髪を乾かす前に欠かせない「アウトバストリートメント」。
実は付け方ひとつで仕上がりのまとまりやツヤ感が大きく変わってきます。
種類ごとのベストなタイミング
エマルジョン系・クリーム系(クレーム系)
👉 シャンプー後、タオルドライした濡れた髪につけるのがベスト。
髪内部に浸透しやすく、保湿効果を長持ちさせてくれます。
ミスト系(水分系)
👉 **ハーフドライ(8割乾き)**のタイミングがおすすめ。
濡れすぎていると有効成分が薄まってしまい効果が半減してしまうので要注意。
塗布後は必ずコーミング
アウトバスをつけたあとは コーミング(コームでとかす) が必須!
- 荒いクシでバサッとではなく、
- 縦・横・斜めと優しく通すことで均一に行き渡ります。
- 髪の表面だけでなく、内側まで浸透しやすくなります。
③ NGな付け方
- 手のひらで広げずにそのまま毛先にべったり → ムラになりやすい
- 濡れすぎた状態でミストを噴きかける → 成分が薄まって意味がなくなる
- コーミングなし → ムラづき・乾燥の原因に
💡ちょっとした付け方の違いで、仕上がりが サロン帰りのツヤ髪 に近づきますよ。