トリートメント ヘアケア

るんるんトリートメントで夏の潤い対策!

毎週金曜日のるんるんパック🎵

梅雨による湿気、強い日差し、悩ましい季節がやってきました。

既に「あなたがるんるんできるシャンプー&トリートメント」をご使用頂いているお客様に夏の日差しによる、パサつき、広がり、髪の日焼け対策をご紹介いたします。

夏の日差しは怖い

30代をピークに減り始める「脂肪酸」、脂肪酸が減り始めると、若々しくイキイキとした、ハリやツヤ、そしてしなやかさがなくなっていきます。

そして、その脂肪酸は、夏の日差しによっても減少します。

特に頭頂部は日差しをもっとも受けやすい場所です。

老け髪、若髪は頭頂部の髪で決まる

髪の中が栄養や水分で充満されていないと、梅雨などの空気中の水分に影響され、髪が広がりやパサつきの原因のなります。

頭頂部の髪がパサつくと老けて見えます。5歳から10歳は老けて見える可能性があるといっても過言ではありません。

逆に頭頂部の髪が潤いたっぷりで艶があれば、5歳から10歳若く見えるという事です。

そこで、脂肪酸をたっぷり含んだ「あなたがるんるんできるトリートメント」が大活躍です。

お風呂の中で5分バック。

毎週金曜日のるんるんパック🎵(金曜日じゃなくてもいいです。週に一度休日前に髪に潤いを与えましょう)の手順です。

1.しっかり湯洗

夏場は汗をかきやすく、髪への付着物み多いです。しっかりと湯洗しましょう。

2.るんるんシャンプーでしっかり泡シャン。

まるで洗顔のように泡で髪を包み込むように洗い上げます。

擦るように洗う必要はございません。「湯洗が9割、泡で残りの1割の汚れを落とす」を意識しましょう。

3.るんるんトリートメントで5分パック

髪の毛の水分が滴らないくらいまで両手でギュッとよく水を切ってから頭頂部の髪から「あなたがるんるんできるトリートメント」を付けていきます。

それ以外の部分にも馴染ませたら、荒いトリートメントコームなどでさらに馴染ませます。

輪ゴムやヘアキャップなどで髪をまとめたら、そのまま5分間放置します。

身体などを洗っている時間や湯船に使っている時間を利用するのもいいでしょう。

しっかり流すのがコツです。

時間を置いた後は、しっかりと流しましょう。髪の毛のヌルヌル感が完全に取れるまでしっかりと流しきります。

最後のお流しがしっかりできている事がトリートメントの1番重要な部分です。

しっかり流しましょう!

4.しっかりドライ

お風呂上がりはタオルでしっかりと水気を取り、ドライヤーでしっかりと乾かしましょう。

髪の水分を取り除く事で髪の中が栄養分だけの状態にする為です。

ドライ前のアウトバストリートメントも必須です。アウトバストトリートメントについては別ブログでご紹介致します。

トリートメントの量の目安

バックの時のトリートメントの使用量は単純にいつもの使用量の2倍が最適です。

1.顎上のショート

通常▶︎1プッシュ。

パック時▶︎2プッシュ。

※多毛の方は半プッシュプラス!

2.顎下から鎖骨ミディ

通常▶︎2ブッシュ。

パック時▶︎4プッシュ。

※多毛の方は半プッシュプラス!

3.鎖骨から胸下のミディアム

通常▶︎2プッシュ半。

パック時▶︎5プッシュ。

※多毛の方は半プッシュプラス!

4.胸下からおへそ付近のロング

通常▶︎3〜4プッシュ。

パック時▶︎6〜8プッシュ。

※多毛の方は半プッシュプラス!


あくまでも目安です。髪をたっぷり潤いを閉じ込めるようにトリートメントで包み込んであげましょう!

-トリートメント, ヘアケア